小袖生活

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                 手縫いの話             ゆったり楽〜ふだん着物

◇手縫いの話

 
 

着物をほどく

反物の水通し

◇反物は、リメイクする布

反物の巾は、ちょうど良く、

着物を縫うための巾に作られています。

反物の耳を、そのまま使うことができ、

布端の始末が楽です。


大切な布を、上手に使う日本の知恵が、

たくさん込められた布です。

四角い布の反物は、

身長や体型などサイズが違っても、

仕立ての知恵と技で、

自由自在に作り直しができます。

布を大切にする、究極のリサイクルの衣です。


◇洗い張り

日本では、ついこの間まで、

家族のご飯を作るように、着物を縫いながら、

暮らしを営んでしました。

今でも、洗い張りの専門家・悉皆屋さんに頼み、

反物を大切に、仕立て直すことができます。


◇思い出を着る

祖父母・父母、そして恩人からの貴重な着物を、

また次の人へ、世代へ手渡せます。

着物の仕立てが、手縫いだからできることです。

人との繋がりを、思い出と共に、まとう衣。

そんな着物文化は、素晴らしい知恵の結晶です。


◇布を使う工夫

眠っている着物や、丈が短い着物は、

小袖に仕立て直すこともできます。

他にも着物の布は、前後を入れ替えたり、

使い回す工夫が、たくさんあります。


着物はどうして
手縫いなのかな?

手で縫う着物は、縫い直すことを、

基本にしています。

着物は、四角い反物を縫ってあるので、

ほどくと、元の四角い布に戻ります。