小袖生活

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                 参加者の声             ゆったり楽〜ふだん着物

受講生の声

 
 

初心者だけど

小袖を縫っています


自分で、小袖を縫って着たい。

小袖好きの仲間が集う教室です。

受講生さんのご感想。


  ◇ 懐かしさを感じる経験 H.Oさん


  和裁初体験で、初めてのことばかりでとまどいつつ、

  とてもいい体験をさせていただいたと思っています。


  昔なら、日々の生活の中で当たり前のこととして、

  母や祖母から、教わっていたであろうことを、

  教えていただいき、

  何か、とても懐かしさを感じる経験でした。


  縫う前の糸の扱いやら、

  糸が絡んで、

  結び目ができてしまった時の

  対処の仕方やら、

  そんな小さなことの一つ一つが

  今も心に残っています。


  ◇ 癒しになります M.Hさん


  ・ほぼ、初めての尺を使用するので、

   慣れるのに、少々苦労しました。


  ・和裁の運針が非常に難しく感じました。

   しかし楽しいのです。癒しになります。


  ・技法が、魔法の様に感じました。


  ・和裁のお道具は、ほとんど実家で見たことがあるのに、

   何にどのように使うのか、やっと理解できました。


  ◇ 小袖は古くからの知恵の集大成 N.Fさん


  最初は小袖を作って着たい、という単純な目的で習い始めましたが、

  だんだん、小袖というものが、

  古くからのたくさんの知恵の集大成なのだということがわかってきて、

  ただ単に小袖という形を作るためではなく、

  そういった知恵のかけらを、

  ちょっとでも、受け取りたいという気持ちになってきました。


     針の持ち方やちょっとした動き方、

     それこそスピードや力の加減など

     たくさんのコツに満ちている細かい技術は、

     本などや自己流では、伝わらないものなので、

     教室に通えて、ホントによかったと思います。


  大きなものだけでなく、布や糸を大切にする気持ちや

  ちょっとしたもの縫って作れる可能性など、いろいろ湧き出てきました。

  和の木綿がとても縫いやすい、というのにもビックリです。


  たくさんの古くからの人々が育んだ知恵は、

  引き継がれて行くべきだな〜と思いました。

  バラバラになっている、そういったかけらを集めて形にして、

  伝えていこうとしてくださる泰子さんのエネルギーと情熱に感謝です。


     反省としては、もっとちゃんとメモを取ったり

     記録をとったりしておけばよかった・・・・

     覚えていたつもりが・・・がたくさんありました。


     とりあえずは早く完成させて着てすごしたいものです。

     とにかく、それが楽しみです!