小袖生活

玄 関 小袖とは 写 真 着たい方 作りたい方 案内人 日 記 情報欄 問合せ サイトマップ


    着る物図巻タッツケ袴                              ゆったり楽〜ふだん着物

着る物図巻

 
 

タッツケ袴(はかま)とは

たくさんの袴の中の、一つです。


小袖や半着と

組み合わせて着る、

パンツスタイルです。


膝から下を、

細く作っているのが特徴。


脚絆(きゃはん)の一部を兼ねる

デザインが元になっています。


布が絡まないので

足さばきが楽なこと!

動きやすいデザイン。



そして、使う布が少ないこと。


「裁つ・付ける」意味。

貴重な布を大切にする、

先人の知恵いっぱいの袴です。


袴は、マチがたっぷりとあり、

腰回りも、ゆったりした、

和風乗馬スボンです。


仕事着として近代まで、

日本の各地で、活躍した袴。


青森の女性は、

オシャレな刺し子のタッツケ袴で、

農作業をしていました。


東京では、

アミューズ ミュージアム

実物を見る事ができます。


現在は、会津地方に

「さるっぱかま」「ゆっこぎ」など

仕事着の系譜の名残があります。


 タ
 ッ
 ツ
 ケ
 袴

  ▶小袖WS案内

  ▶WS申込み

  ▶小袖縫う教室

  ▶教室申込み../../../../k_ws/entori/2013/8/5_ws_guide.html../../../../k_ws/entori/2013/8/2_ws_application.html../../../../sew/entori/2013/8/21_class_guide.html../../../../contact.htmlshapeimage_3_link_0shapeimage_3_link_1shapeimage_3_link_2shapeimage_3_link_3